地域ごとに色が違う東京都内の交際クラブ
最近はインターネットが普及しているので、都内のクラブであればどこもサービス内容などは統一されている傾向があります。そもそも○○銀座とか○○六本木等、名称に地域名をいれているクラブも多いですが、実際のところどうでも良いような感じになっています。
以前はやはり地域によって特色が異なり、利用している会員も様々でした。
銀座といえば、やはり富裕層が一番集まるところで、交際クラブもかなりVIP待遇なサービスを提供していたところが多い地域でした。
そして六本木や西麻布というと、いわゆる芸能関係者が多く会員も比較的若い方が多い地域でした。
この名残か、今でもこの地域には多くの交際クラブが存在しています。
千代田区に最近まで存在した最高級の交際クラブ
意外なのが、実は以前から千代田区、赤坂区も多くの交際クラブが存在します。永田町に永田町トライアングルという有名なマンション群があるのですが、そこに最近まで存在した某交際クラブは入会金300万円、セッティングは20万円以上という高額なものでした。
ちなみにその交際クラブは建物が建て替えになるという事で現在は移転しております。ネットでの周知は一切行っていませんので名前を聞くことはありませんが、交際クラブ界では有名ですので業界の方はご存じの方が多いのではないでしょうか。
赤坂は安定の人気地域のひとつで、いわゆる老舗といわれる交際クラブが多い地域でもあります。
新宿・渋谷は敷居が低い?
新宿・渋谷 地域 ですが以前はさほど交際クラブが多くありませんでしたが、最近は一番増加傾向があります。傾向としてはあまりVIP色は強調せず気軽に利用できるクラブが比較的多いようです。女性もパパ活したいという女性が多いというのもあり、若い女性が多いようです。
意外とカジュアルなクラブが多いですので、気軽に利用したいのであれば狙い目の地域でもあります。
こういったように、現在はあまり気にすることはありませんが、以前は地域によって様々な属性の交際クラブが存在しており、いまでもそういった名残があるかもしれません。交際クラブ選びの参考にはならないかもしれませんが、いくつかのクラブを掛け持ちされる方は、地域も変えてみるというのも良いかもしれません。